和合荘Wagousou
視覚障がい者の方も入居できる
県内初の特別養護老人ホームです。
和合荘(わごうそう)は、山形県内初の視覚障がい者の方も入居できる
特別養護老人ホームとして平成26年に朝日町和合に開所いたしました。
「街の外れではなく、賑わいの中心に建てたい」という想いの元、
これまで多くの人が集まり賑わっていた旧和合小跡地を活用し、
地域コミュニティと密接に関わり合う介護施設を目指しております。
鉄筋コンクリート造の2階建て(耐火建築物/耐震構造)の当施設は、
ゆったりとした日々を過ごして頂けるよう、全室個室(60名)となっており、
居住スペースはもちろん、廊下の幅やホールなど幅広くなっております。
また、1階の居住スペースには、視覚障がい者向けに位置情報を知らせる
「音声案内システム」の他、床に誘導ラインや、階段に点字ブロックも設置し、
各部屋までの道筋がわかりやすくなっていることも特長です。
施設中央にある吹き抜けの多目的ホールでは、入居者様の交流の他、
地元の方々とさまざまな催しを行っております。
※視覚障害の方で県外からの入居者も多数いらっしゃいます。
視覚障害者の方に限らず、県外からでも入居が可能ですので、是非お問い合わせください。
ご入居について